RX-7 Type RS

後期・最終6型のFD-3S RX-7 Type RSが入荷致しました。

 

走行距離109,000km時、弊社にてエンジンオーバーホール実施し、3分割アペックスシールとローターハウジング交換済み。
エンジン明細も付属し、O/H実施後は約1万数千キロ走行。
280PSを5MTで存分にお楽しみ頂けるコンディションを保っています。
車台ナンバーはFD3S-6032**
今となっては貴重となった、ほぼオリジナル状態を保つ一台。

 

お探しの方、この機会に是非ご検討ください!

ブログ更新しました。

ロータリーエンジンの育ての親である山本健一さんのお別れの会に参加しました。

詳しくはこちらから

ロータリーエンジンの育ての親である山本健一さんが昨年12月20日にご逝去され、お別れの会が3月5日広島へ開催され自分も参加させていただきました。

前日に時間の都合がついたので歴代の松田社長のお墓まいりをさせて頂きました。

松田重次郎さん初代社長、松田恒次さん3代目社長(ロータリーエンジンの開発から販売)松田耕平4代目社長のお墓にお参りさせていただきました。マツダの工場が見渡せる小高い丘にマツダに向けて建立されていました。現在の弊社の仕事の大部分はこの方々の努力の結果によって生み出されていると思うと感無量でした。

また、お別れの会では現役員総出でお迎えになられマツダ歴代のOBの方々とも再会することができ有意義なお話をさせて頂きました。その後は一部のOBの方々と懇親会を開いていただき末席ながら参加させていただきました。